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7月25日は「土用の丑の日」。うなぎを食べて暑い夏を乗り切ろうと、那覇市のうなぎ料理店は大勢の人でにぎわいました。
那覇市久茂地にあるうなぎ料理店。土用の丑の日の25日、店は大勢の人で賑わい、従業員が対応に追われました。
焼く前に一度蒸すことで生まれるふっくらとした食感。創業以来、継ぎ足している秘伝のタレもこだわりです。訪れた人は「楽しみながらおいしくいただきました」「エネルギーが足りないので、うなぎでパワーをつけて頑張っていきたい」などと話していました。
一時は、価格が高騰した国産うなぎですが、2017年の値段は落ち着いているということです。「彦」久茂地店の芳田勝彦店長は「コラーゲンが豊富で夏のイメージが強いと思う。夏バテ防止として足を運んでもらいたい」と話していました。
店では25日、普段の10倍にあたる500食が提供されました。