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景気の後退を受け20日県の緊急経済対策会議が開かれ2009年度の補正予算案の獲得をにらんだ県の施策が確認されました。
会議には知事のほか各部の部長が出席。冒頭、仲井真知事は「補正予算案はすでに衆議院を通過していて、成立したら、直ちに活用して県内景気の浮揚につなげる必要がある」と述べました。
そして各部局からの報告では、観光客誘致に向けた全国での緊急プロモーションや南北大東地区における地上デジタル放送の推進事業など、総額1008億円規模の県内の経済危機対策事業の具体策が確認されました。