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去年、リオデジャネイロ、パラリンピックで銅メダルを獲得した、車いすラグビー日本代表の合宿が7月10日、豊見城市で始まり、歓迎セレモニーが行われました。

セレモニーでは豊見城市の宜保晴毅市長が「沖縄を堪能しながら、有意義な合宿にしてください」とチームを激励し、ケヴィン・オアーヘッドコーチは「地域の人に競技を知ってもらう機会。いい合宿にしたい」と挨拶しました。

合宿は7月16日までで、チームは試合形式の実戦的な練習を行い、期間中は車いすラグビーの体験会や地元との交流会が開催される予定です。