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県内のイセエビ漁が解禁となった7月1日宮古島市の漁港には採れたばかりのイセエビが水揚げされ、賑わいを見せています。
県内のイセエビ漁が解禁となった1日、宮古島市の荷川取漁港には、色とりどりの魚とともに、活きの良いイセエビが並び、料理人や地元の人々が買い付けに来ていました。
宮古島市内で飲食店を経営している男性は、契約している漁師から、1キロ4000円で買い付けたということで、満足げな様子でした。
買い付けた男性は「お刺身と焼いたものと、みそ汁と栄養満点なので、食べに来てください。これ食べたらとても元気になるので、よろしくお願いします」と話していました。
県内のイセエビ漁は、毎年4月から6月が禁止となっていて、宮古島では、今後1週間がピークだということです。