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2017年に入り、二輪車による死亡事故が多発していて、県警が注意を呼び掛けています。
県警交通企画課によりますと、2017年に入り6月25日までに県内で交通事故で死亡した22人のうち、二輪車に乗っていた人は13人で、去年の同じ時期に比べ6人多くなっています。
また、13人のうち6人は40代で、多くのケースが750CC以上の大型バイクに乗ったツーリング中の事故でした。
事故の原因はほとんどがスピードの出しすぎで、県警では取り締まりを強化するとともに、制限速度を守ってツーリングを楽しむよう呼びかけています。