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AI、いわゆる人工知能を活用して、将来的に外国為替相場を予測しようという試みが県内で始まりました。この試みは、個人投資家向けに資産運用ロボットを将来的に活用しようと、琉球大学工学部の宮田研究室と、外国為替取引会社が共同で研究を進めようというものです。
20日、那覇市内で開かれた発表会見では、今年2月から4月までの外国為替相場のデータをコンピューターに入力、学習させ、データを蓄積した上で1年をめどに成果を上げたいとしています。