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県内の医師たちが肉食の良さを伝える医療講演会が28日、那覇市で開かれました。県男女共同参画センターで開かれた医療講演会「肉食サミット」にはおよそ400人以上が訪れ県内で活躍する医師の話に聞き入っていました。
この医療講演会は県内の医師たちが糖質を制限し肉食を中心とした食事の良さを知ってもらおうと去年から始まったものです。
講演では那覇市の病院で院長を務め食事の指導などを行う渡辺信幸医師が「ガムくらいの大きさで一口で30回以上噛むことが重要だ」と食事改善でのダイエットに成功した事例を紹介しながら効果的に肉を食べるコツを伝えました。
主催者側では「肉食を取り入れ沖縄の健康長寿を取り戻そうと」と呼びかけています。