※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
パイロットや客室乗務員らと一緒に紙飛行機を作って楽しむイベントが27日那覇市で行われました。沖縄では初めての開催となるこの教室は、日本航空が次世代育成の一環として10年前から行っているもので、小学生らおよそ50人が参加しました。
折り方を教えてくれるのは、折り紙ヒコーキ協会から指導を受けたJALグループの社員です。子どもたちは自慢の飛行機を力いっぱい投げては改良し、楽しみながら距離を競い合っていました。
参加した児童は、「意外によく飛んだのでびっくりしました」と話し、記者の「Qこれからどんな紙飛行機を作ってみたい?」との質問には、「新聞紙とかでこんなおっきいのを作ってみたいです」と答えていました。
11月には宮古島で初のアジア大会を開催するということです。