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Bリーグ1年目のシーズンを戦い終えた琉球ゴールデンキングス。一時は西地区5位と苦しみながらもそこから這い上がり、チャンピオンシップ出場ベスト8入りと沖縄を沸かせてくれた選手たちがQABを訪れました。その目はすでに来シーズンを見据えていました
25日、QABを訪れたのは琉球ゴールデンキングスの津山尚大選手と金城茂之選手。Bリーグ1年目のシーズンを振り返り、体格やシュート率の差などbjリーグ時代との違いを実感したことをあげ、来季の課題として取組んでいきたいと話しました。
また、キングスは来季に臨むにあたり、ヘッドコーチの交代、選手7人の退団など、大きくチームが変わることが決まっていて、2人は来季に向けて意気込みと覚悟を語りました
津山尚大選手は「こんなにチームが代わるのは初めてなので、僕としても大きく成長できるチャンスだと思って、とにかく毎日バスケットに集中して過ごしていきたいと思います」と話し、金城茂之選手は「今までの実績は関係ないと思います。僕は10年いるんですけど、そういうのも全部なしで勝負しないといけない年になると思うので、しっかり準備していきたいと思っています」と話しました。
キングスは8月上旬ごろまでにはチーム体制を整え、Bリーグが新たに始める一発勝負のトーナメンアーリーカップに臨むということです。