※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
地域の緑化事業に役立ててもらおうと、りゅうせきが、22日、県緑化推進委員会に寄付金を贈呈しました。
りゅうせきの尚常務取締役らは、22日、県議会を訪れ、県緑化推進委員会委員長の新里米吉県議会議長に寄付金100万円を贈呈しました。
りゅうせきでは、1回の給油につき0.5円が寄付される「ぴたエコカード」の積立金の寄付を2008年から行っていて、その総額はおよそ843万円。寄付金は、県内の公民館や公園の緑化などに活用されてきました。
「ぴたエコカード」のサービスは今後、システム変更に伴い終了しますが、尚常務取締役は「今後も地域貢献に取り組んでいきたい」と抱負を語りました。