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下町情緒が感じられる食や工芸品を一堂に集めた「夏の大江戸・浅草まつり」が5月9日から那覇市のデパートで開催されています。
デパートリウボウでは初の開催となる今回のフェアでは、銀座の寿司職人が握る天然マグロの握りやごま油で揚げた風味豊かな天ぷらなどが並びます。
中でも仲見世舟和の芋ようかんは浅草で行列ができるほど人気のスイーツです。他にも、江戸時代から受け継がれる技法「木目込み」が施された桐たんすなどの工芸品も並んでいます。
「夏の大江戸・浅草まつり」は15日まで開かれています。