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先日、自民党の古屋圭司氏が自身のフェイスブックに投稿した記事です。「全く財源の裏付けのない無責任な公約や空虚なキャッチで市民への詐欺行為にも等しい『沖縄特有』のいつもの戦術」と書き込み、この「沖縄特有」という言葉が差別的だとして問題となっています。
そんな中、4月19日にこんな発言がありました。
竹下国会対策委員長「(Q:古屋選対委員長が『詐欺的行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術』と書き込んだが、それに関して話は出た?)そういう側面はあるんじゃないですか」
19日に東京都内で記者団の質問に答えたのは、自民党の竹下亘国会対策委員長です。古屋氏の発言に同調する言葉だとして、県内では批判の声が上がりました。
発言に街の反応は「沖縄だからという考えならばトップとしては問題」と話し、また、別の人は「あまり深くは考えないが沖縄の人をバカにしている」などの声が聞こえました。