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音声翻訳機「ili(イリー)」の実証実験

今、沖縄には外国からも大勢の観光客が訪れていますよね。そんな時、外国語でスラスラ会話ができたらと思ったりしますよね。

そうですね。そんな夢を叶えてくれる翻訳機の実証実験がショッピングセンターで行われました。

最速0.2秒の優れた翻訳機、その名は「イリー」。日本語、英語、中国語の3か国語に対応していて、スムーズに会話を楽しめます。

中国からの観光客は「とても良いです。一瞬で翻訳してくれて観光に便利です。精度も高いと思います。」

イリーの担当者伊藤達哉さんは「外国語ができないスタッフさんに対しても誰とでも話ができて言葉の壁が無い状態が沖縄県で実現できると思います」と話しました。

イオンモール沖縄ライカムでは5月頃からイリーの試験運用を始める予定だということです。