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元副知事の百条委設置動議は否決

県議会2月定例会は29日に最終本会議を開き、新年度予算案などを可決しました。

最終本会議では、総額7354億4300万円の新年度一般会計予算案などを可決しました。

また、アメリカ軍普天間基地の運用停止の実現を求める意見書は「辺野古移設を理由とする政府の消極的な姿勢は断じて容認できない」として、全会一致で可決されました。

一方、安慶田元副知事の参考人招致をめぐり、自民党が百条委員会の設置を求めた動議では、賛成・反対の討論の結果、野党の賛成少数で否決されました。