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琉球王国の第一尚氏時代につくられた、旧大聖禅寺の鐘が3月22日にお披露目されました。
旧大聖禅寺の鐘は1456年につくられ、沖縄戦でアメリカに持ち去られていたものをNPO法人・日米歴史研究会が粘り強い交渉の末、沖縄に里帰りさせ、県に寄贈されていたものです。
除幕式のあと、富川副知事と日米歴史研究会の喜舎場静夫理事長が鐘の初撞きを行いました。
会場には、561年前につくられた旧大聖禅寺の鐘の音が響いていました。