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東日本大震災の復興に役立ててほしいと、14日、名護市のホテルがイベント収益金の一部を沖縄赤十字病院に贈呈しました。
義援金を送ったのは、カヌチャリゾートの白石武博社長で「県民の皆さんの温かい気持ちを集めた」と日本赤十字社沖縄支部にイベントの入場料の一部43万円あまりを手渡しました。
日本赤十字社沖縄支部の久田事務局長は「被災者が元の生活を取り戻す励みになる」と感謝の言葉を述べました。
義援金は2012年から毎年赤十字病院へ贈られていて、通算368万円に上ります。義援金は被災者の生活再建に役立てられるということです。