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宮古島市の市議が自身のフェイスブック上で「自衛隊が宮古島に来たら、絶対に婦女暴行事件が起こる」などと発言して批判が殺到し、3月12日、議員は発言を撤回し謝罪しました。

宮古島市議会の石嶺香織議員は、3月9日、自身のフェイスブックに「陸上自衛隊が宮古島に来たら、アメリカ軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる」と投稿し、批判するコメントが多数寄せらていました。

その後、投稿は削除され、昨夜、石嶺議員は、「事実に基づかない表現でした。お詫びして撤回いたします」と謝罪しました。

そして、「アメリカ軍の事件事故が多発していることへの強い不安と、陸上自衛隊が海兵隊の訓練を受けていることを結びつけて、不適切な表現をしてしまった」とコメントしました。