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県内でものづくりをしている企業の海外展開を支援する会議が9日に那覇市で開かれ、アジアへの販路拡大に向けた取り組みを確認しました。
推進会議は産業、行政、大学、金融機関などで構成されています。
会議では、鮮魚の安定供給のための施設を建設することや競合社の連携の必要性、沖縄の特産品に付加価値を高める商品開発、また、海外のバイヤーとの商談成立を高めるため、企業のスキルアップが重要との指摘があり、これらの課題に取り組むことを確認しました。