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2月23日の嘉手納爆音訴訟の判決を受け、24日朝、嘉手納基地のゲート前には多くの人が集まり、抗議の声をあげました。

嘉手納基地の第5ゲート前では24日朝早くから市民団体による抗議行動が行われ、およそ60人が集まりました。

この中で、参加者は23日の嘉手納爆音訴訟の判決で、アメリカ軍機の飛行差し止めの訴えが、これまで通り退けられたことに怒りの声をあげていました。

参加者の一人は「県民。国民に寄り添っていない判決に対しては断じて許せない」とコメントしていました。

参加者らは、シュプレヒコールを上げながら、あらためてアメリカ軍機の飛行の中止や、基地の撤去を訴えていました。