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宮古島の海のすばらしさを全国に発信しようとサーフィンの大会が城辺の保良泉ビーチで3日、開かれました。
ことし初めて開かれたサーフィン大会には地元だけではなく、本島や石垣島からあわせて50人のサーファーが参加しました。競技は制限時間内にライディングという技に挑戦し、審査員が採点します。晴れやかな青空の下選手たちは、沖まで泳いでいって良い波が来るタイミングに合わせて立ち上がり、軽快な技を見せていました。
選手の最年少は北谷町から参加した小学4年生の宮城和真くんです。和真くんが豪快で大人顔負けのライディングを披露すると海岸にいた多くのファンは双眼鏡を覗きながら歓声を上げていました。