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秋のやんばる路を銀輪が駆け抜けるツール・ド・おきなわ2008の男子チャンピオンレース200キロが9日に行われ、新城幸也選手(24・石垣市)が県勢初となる優勝を果たしました。

今大会で20回目を迎えたツール・ド・おきなわ。国際ロードレースの男子チャンピオンレース200キロを始め、レースとサイクリングが名護市などをスタート・ゴールに行われました。

男子チャンピオンレース200キロは午前7時前にスタートし、5人編成の20チーム、あわせて100人が白熱したレースを展開しました。そして優勝したのは石垣市出身の新城幸也選手(5時間20分58秒)、県勢初となる優勝を成し遂げました。