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2月7日にブロックが海中に投下された辺野古沖では、8日も引き続きボーリング調査など作業が続いています。
名護市辺野古沖の海上では8日の朝も海底のボーリング調査を行うための大型掘削調査船が展開し、船上で作業する人の姿が確認されました。
ボーリング調査は7日夕方に再開され、当初予定されていた24カ所のうち最後の1カ所で調査が行われているとみられ、沖縄防衛局では今後さらに調査ポイントを13カ所増やして実施する予定です。
また、同じく7日から始まった汚濁防止膜を固定するためのコンクリートブロックを積んだ大型船の上にも作業をする人の姿が確認されました。連日強行される工事に県内では反発が広がっています。