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今年1月、伊計島にアメリカ軍のヘリが不時着した事故を受け、7日、県議会軍特委のメンバーが現場を視察しました。
県議会の米軍基地関係特別委員会のメンバーは7日午後、ヘリが不時着した現場を訪れ、最初に現場に到着した玉城正則自治会長らから、ヘリが道路に残した油や着陸痕を確認し、被害状況などの説明を受けました。
視察した仲宗根悟委員長は「非常に緊迫したというのか、こういう場所に不時着するというのが非常に考えられないような場所だというのが第一印象」と話していました。
現場視察の後、公民館で地域住民と日頃の訓練の実態や今回の被害状況などを意見交換し、今後とりまとめていくとしています。