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横浜市で、国内初の感染の疑いがある患者が確認され、心配されている新型インフルエンザについて、県は水際での侵入防止など対策を強化しています。
1日の定例記者会見で仲井真知事は、空港などで水際でのウイルス侵入防止などを強化している現状を説明。その上で、「タミフルなど、有効とされる薬品もあり正しい知識をもって冷静に対応して欲しい」と呼びかけました。
県では現在、24時間対応の電話相談窓口を設けているほか、保健所と連携して情報交換などを進めています。
尚、相談窓口は平日の日中が各保健所、平日午後6時から翌朝9時までと土・日は098−866−2165で行っています。