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浦添市で市の職員を名乗る男から、「還付金がある」などとうたう不審な電話が相次いでいて、県警が注意を呼び掛けています。
県警によりますと、26日浦添市内で「医療費の還付金があります」などと嘘をつき、ATMへ誘導する不審電話が3件確認されました。いずれも男の声で、市役所の職員を名乗っていたということです。
3件とも家族などが詐欺だと気づいたため、被害はありませんでした。
今年に入り県内では、「還付金がある」とうたう不審電話が6件確認されていて、県警では不審な電話があった際には、警察や役場に相談してほしいと話しています。