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1月20日アメリカ軍のヘリコプターが伊計島に不時着したことに対し県は、23日、沖縄担当大使と沖縄防衛局長を呼んで抗議しました。
謝花知事公室長は、「米軍の航空機整備のあり方、安全対策等について大きな疑念と不信感を抱くとともに憤りを覚えており、強く抗議します」と抗議したほか、「地元の声が反映されるような新たな協議の場を検討したい」と県の考えを示しました。
これに対し外務省の川田沖縄担当大使は、「県民に大きな不安を与えたことは大変遺憾であり申し訳なく思っている」と謝罪の言葉を述べましたが、具体的な対策について言及はありませんでした。