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1月20日、県警の一年間の活動方針を確認する警察署長会議が開かれ、振り込め詐欺などの対策を強化していくことが話し合われました。
警察署長会議は1年間の県警の活動方針を共有し、全県的な治安の維持に取り組んでいこうと開かれているものです。
池田克史本部長は「県内の治安情勢は改善傾向にあるが、振り込め詐欺などの特殊詐欺や飲酒運転など課題は山積していて、安全・安心な県民生活の実現を目指して取り組んでほしい」と訓示。交通事故の抑止対策の推進や犯罪検挙率の向上など5つの項目で活動を強化していくことを確認しました。
また会議では去年1年間の成績が優秀だった警察署への表彰も行われました。