※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
伊江島の特産品や芸能を一堂に集めたイベントが1月20日から那覇市で賑やかに始まりました。4年ぶり2回目の開催となった「伊江島フェア」には初日から大勢の人が訪れました。
オープニングで伊江村の島袋秀幸村長は「伊江島のじょーとーむん、すぐりむんから島の元気と息吹きを感じて欲しい」と挨拶。
会場では、伊江村の村花ユリの花束が先着100人に無料で配られたり、同じく、伊江島を代表する花ハイビスカスの苗約300種類も販売されフラワーアイランド伊江島をアピールしていました。
また、サトウキビなどを食べて育った甘く、臭みの少ない伊江牛の牛汁や伊江島産の小麦を100パーセント使用したあたたかい麦そばの店の前には伊江島の味を求めて長い列ができていました。
フェアは22日の午後まで開かれています。