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花をテーマにしたイベント「琉球の華みぐい」が首里城公園で開かれていて、華道家、假屋崎省吾さんとの市民交流会も行われました。

「琉球の華みぐい」は花をテーマに首里城を彩り、一足早い春の訪れを感じてもらおうと開かれているものです。

特別ゲストとして招かれた華道家の假屋崎省吾さんが生け花を実演しながら、トークで市民との交流を図りました。交流会で假屋崎さんは、「お花が無い生活はひからびた生活」と、ユーモアを交えて話していました。沖縄の草花を壺屋焼にを生ける假屋崎さんの姿に会場からは拍手もあがっていました。

参加者の1人は、「沖縄のお花をこんなに生けることができるのかとビックリしました」と驚いた様子でした。「琉球の華みぐい」は2月26日までです。