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毎年恒例の子どもたちのそろばん大会が15日、うるま市で行われ、会場には小さな手でそろばんをはじく音が響き渡りました。
全国珠算教育連盟沖縄県支部が毎年開催しているこの大会。今年は4歳から6歳までの子どもたち、322人が参加しました。
スタートの合図と同時に勢いよくそろばんをはじく子もいれば、マイペースに臨む子も。子どもたちは、足し算や引き算、暗算など3種類の問題に夢中になって挑みました。
主催者は「子どもたちが大会ならではの緊張感や楽しさを味わって、今後の学習に励んでほしい」と話しています。