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修学旅行で沖縄に来た女子高校生たちが旅館でのドタバタを繰り広げながら平和や戦争について考えはじめるという創作劇が、宮古島市で上演されました。
東京の劇団「青年劇場」は全国の青少年に向けた公演活動を続けています。創作劇「修学旅行」は沖縄を訪れた女子高生たちが主人公。恋愛や観光に興味があり平和教育には関心のない現代っ子たちがささいなことで起こした旅館でのドタバタを中心に物語が展開します。
笑いの中にも戦争や平和を考えさせるセリフなどがあり訪れた観客は舞台に引き込まれていました。