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新春恒例の武道始めが、8日行われ、県内の武道団体が勢ぞろいしました。
県立武道館で開かれた武道始めには、空手や剣道、相撲など県内9つの武道団体の武道家らおよそ340人が参加しました。
開会式のあとは、各団体が模範演武を披露。2016年、岩手国体で入賞した弓道の選手による演舞がその幕開けを飾りました。
相撲の少年は、「勝って全国大会に行けるように頑張りたい」と抱負を述べました。また、空手の少女も「県大会で一位になること」、空手の少年は「古武道のサイや棒を使えるようになりたい」とそれぞれの目標を掲げました。
参加者らは2017年の技術向上や精進を願っていました。