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東京オリンピックの事前合宿候補地選びのためドイツ陸連の関係者が1月6日から県内の競技場を視察しています。
沖縄市陸上競技場を訪れたのはドイツ陸上競技連盟の総監督や関係者。市の担当者の話に熱心に耳を傾けていました。視察を終えたドイツ陸上競技連盟ナショナルチーム、イドゥリス・ゴンシンスカ代表総監督は「素晴らしい施設。新しい器具も設置されていて、チームの準備にも適していると思う」と話していました。
ドイツ陸連の視察は、県が、東京オリンピック事前合宿の候補地誘致に名乗りをあげていることに応えたもので、7日からは石垣島や宮古島も訪れることになっています。