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石垣島トライアスロン大会が26日行われ、1600人あまりのアスリート達がスイム・バイクとランの3種目に挑みました。2009年で22回目となる石垣島トライアスロン大会には過去最多となる1688人が参加。レース開始の午前8時、気温は18度、水温は15度と肌寒いなかで大会はスタート。選手たちは日頃鍛え上げた技術と体力の限界に挑んでいました。
また2009年の大会から新設された車椅子部門には、アテネパラリンピックの銅メダリスト広道純選手も出場し力強い走りを見せていました。
また、午後からのワールドカップ大会では世界のトップアスリートが熾烈なレースを展開。女子では井出樹里選手が日本人選手として初のワールドカップ優勝を飾り男子はオーストラリアのカートニー・アトキンソン選手が優勝し、2009年の大会も大いに盛り上がりました。