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本島中部の3つの町と村が全国でも初めてとなる病気の子どもたちも受け入れ可能なファミリーサポートセンターを24日に開設しました。これは北谷町、嘉手納町、北中城村が共同で開設したものです。
病気の子どもたちを預かってくれる場所がほしいという声は以前から上がっていましたが、市町村が単独でこうしたセンターを運営するのは財政的にも、人材的にも難しいと見られていました。今回オープンしたセンターには子育て経験のある主婦など36人が預かり会員として登録していて、緊急時にも対応します。