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「一日でも早く、子どもの貧困をなくしたい」と県内の子ども支援団体へ食料品が贈られました。
これは11月28日JAおきなわと沖縄子どもの未来県民会議が子ども支援で活動する県内の25団体に米や肉、加工品などの食料品130万円相当を贈ったものです。
贈呈後子どもの県民会議会長の翁長知事は「この取り組みを機会として、困っている子どもたちを支援する取り組みが他の企業などにも波及し子どもたちへの支援の輪が広がることを期待をしております」と話しました。
贈られた食料品は、母子家庭など子ども支援を必要としている家庭に届けられるということです。