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日常の生活の中で環境問題について考える機会にしてもらおうと、浦添市で27日、県民環境フェアが開かれました。
この環境フェアは、行政や企業のほか、市民団体などで構成する「おきなわアジェンダ21県民会議」が開いたものです。
その中では、浦添高校の生徒が安謝川の生きものの生態を調べた活動報告が行われました。
また、会場を訪れた人たちは段ボールで作ったクリスマスツリーのデコレーションや、エコバッグ作り体験などを通して、身近なところから環境保全につながる取り組みを学んでいました。