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県外の大手スーパーマーケットを招いた初めての合同商談会が24日に那覇市で開かれました。
商談会は県内企業の販路拡大を目的に沖縄物産企業連合が開いたもので、県内の食品メーカー15社が出展し、関西・四国、そして九州で人気の高級スーパー3社から目利きのバイヤーが参加しました。
県外のスーパーを招いての合同商談会は初めてで、メーカーは看板商品を紹介したり、現在開発中の商品を提案したりしました。
バイヤーのひとりは「柑橘系の調味料などが非常においしく、色々な料理提案ができると考えています」と話していました。
主催者は県外の消費者のニーズを探り、県産品を発信してほしいと話しています。