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元バレーボール全日本女子代表チームの監督、柳本昌一さんが11月19日に宮古島を訪れ、島の小中学生に熱血指導しました。
全日本女子代表を2度のオリンピック出場に導いた柳本さんは、離島地域などで子どもたちを指導するプロジェクトで全国を回っていて、宮古島市は全国で5か所目、県内では初めてです。
柳本さんが、「ボールに手を伸ばすのではなく、真下に体を入れる」といった基本動作の大切さを指導すると、子どもたちは真剣な表情で聞き入り、実際にトスやレシーブの練習を行って動きを確認していました。