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5年に1度の祭典、第6回世界のウチナーンチュ大会の閉会式が10月30日盛大に行われました。
世界28の国と地域から7000人以上のウチナーンチュが参加した今回の世界のウチナーンチュ大会。26日には国際通りでパレードが行われ大歓迎を受けました。
翌27日の開会式では約600人の関係者が三線の演奏を披露し大会を盛り上げました。そして30日の閉会式。約1万5000人が参加。
ブラジルの松本・カリナ沙登美さんが次世代代表として登壇、ブラジルと沖縄の架け橋になりたいと挨拶しました。「世界のウチナーンチュ団結しましょう。沖縄のためにそしてて世界のために頑張っていきましょう。」
グランドフィナーレではスタジアムが一体となって別れを惜しみつつ、5年後の再会を誓っていました。