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世界中の国と地域から7000人以上が参加した第6回世界のウチナーンチュ大会の閉会式が、30日、盛大に行われました。
沖縄セルラースタジアムで行われた閉会式には会場を埋め尽くす程の多くの人が参加しました。この中でブラジルから参加した松本・カリナ沙登美さんが次世代代表として登壇して、「世界のウチナーンチュ団結しましょう。沖縄のためにそしてて世界のために頑張っていきましょう」と話し、ブラジルと沖縄の架け橋になりたいと挨拶しました。
また式では毎年10月30日を世界のウチナーンチュの日に制定することが宣言され、5年に1度の祭典は大歓声の中幕を閉じました。