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鶴保沖縄担当大臣が10月17日来県し、2017年3月の開館に向け建設が進む空手会館などを視察しました。
空手会館の建設現場を訪れた鶴保大臣は安慶田副知事らから会館の概要について説明を受けました。沖縄空手会館は沖縄の伝統空手を世界に発信する拠点として期待されています。
県は東京オリンピックで空手競技の一部の沖縄開催や選手の事前合宿などの誘致を要請しています。
視察を終えて鶴保大臣は「順風満帆ではありませんが、希望を捨てず、組織委、大会主催者、様々な方々に私たちも働きかけを続けていきたいというふうに思っております」と話しました。
鶴保大臣は17日、東京に戻っています。