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北谷町の海岸でオオメジロザメが複数目撃され、

北谷町や宜野湾市の合わせて3カ所のビーチで遊泳が禁止されるなど騒動が広がる中、昨夜、漁師の男性がサメを釣り上げました。大きく口をあけ鋭い歯を見せるのはオオメジロザメ。これは10月16日の夜9時頃北谷町のアラハビーチ付近で漁師の宮城梓さんが釣り上げたものです。

宮城さんによるとサメは、体長150センチ。体重30キロの大物で、約10分間の格闘の末釣り上げました。これまでにも10匹以上のオオメジロザメを釣り上げた経験があるという宮城さんですがこれほどの大物は初めてだと話していました。

北谷や宜野湾のビーチでは今でも遊泳禁止が続いています。