※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
リオオリンピックの金メダリスト登坂絵莉選手や土性沙羅選手が見守る中、ビーチレスリングの大会が西原町で開かれました。
ビーチ・レスリング沖縄大会は、去年から開催されているもので、今年で2回目。会場にはゲストとしてリオオリンピックのメダリスト、登坂絵莉選手、土性沙羅選手、吉田沙保里選手といった豪華なメンバーが登場し、大会を見守りました。
そのうち吉田選手は「ビーチレスリングで楽しかったと言ってレスリングに来る子たちが増えたらうれしいなと思いますし、遊びから入って、本格的にやってくれる子も増えたらいいんじゃないかなと思います。」と話していました。
競技は、ビーチの上の直径6メートルのリングの上で3分間にわたって争われ、年齢や体重によって分けられたそれぞれの部門で熱戦が展開されました。また、メダリストと交流するコーナーでは、子どもたちが一生懸命に憧れの選手と組み合っていました。