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糸満市長 特別警戒の最中に飲酒

台風18号の接近で沖縄本島地方に特別警報が出されていた4日未明、糸満市の上原市長が市の災害対策本部長を務めていたにも関わらず、庁舎内で酒を飲んでいたことがわかりました。

糸満市によりますと、上原市長らが飲酒していたのは4日の午前0時から約30分間で、金城副市長も同席していました。上原市長は公務後だと認識していたと話しているそうです。