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県内11の大学・短大が様々な分野で連携を目指す大学コンソーシアム沖縄のシンポジウムが、10日、宜野湾市で開かれました。
「ボランティア精神」をテーマに開催された今年のシンポジウムでは、ユニセフ・国連児童基金東京事務所の木村泰政代表が基調講演を行い、世界の子どもたちをめぐる厳しい現実とユニセフの取り組みを紹介しました。
国連児童基金(ユニセフ)木村泰政・東京事務所代表「世界中で推定3億人の子供たちが暴力や搾取、虐待にさらされています」また、子どもの貧困対策として各大学が協力して始めた子どもの居場所学生ボランティアセンターの取り組みについて、パネルディスカッションも行われました。