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アメリカ軍のAV8Bリアー攻撃機が7日に飛行訓練を再開したことに抗議し、嘉手納基地前では緊急集会が開かれました。
7日、第1ゲート前で開かれた集会では9月22日の事故原因が究明がされないなか、飛行が再開されるのは県民の命を軽視しているとして強く抗議しました。
嘉手納爆音訴訟の新川秀清原告団長は「落ちた飛行機の原因が究明されないなかで、世界で飛んでいるから大丈夫だとかいう言い方があります。これこそまさに、ウチナーうまんちゅの命を何とも思っていない」と憤りをあらわにしました。
参加者らは訓練再開に強く抗議し、飛行中止を求めるシュプレヒコールをあげていました。