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米軍は、9月22日の墜落事故以降中止していたAV8Bハリアー攻撃機の飛行訓練を7日から再開しました。嘉手納基地では午前8時半すぎ、AV8Bハリアー攻撃機3機が次々と飛び立ちました。
県は事故のあと、米軍に対し、原因究明がなされるまでは同じ機種の飛行を中止するよう求めていましたが、米軍はこれを無視する形で訓練を再開しました。
滑走路を飛び立った機体は着陸態勢から、すぐに離陸するという「タッチアンドゴー」と呼ばれる訓練などを繰り返しました。
不安が払しょくできないままの飛行訓練再開に、県民の反発は高まっています。