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地方再生や地域活性化のため、政府が地方の声を聞く対話交流会が12日に那覇市で開かれました。これは、雇用情勢や人材育成について国が地方の自治体の長や経済団体の代表者と意見を交わすもので、地方再生担当の山口俊一総理補佐官と仲井真知事、各市町村長らが出席しました。
まず山口補佐官は地域活性化に向けた政府の取組について説明。県内の市町村長からは、観光客の減少に対する有効な対策の実施や地方の負担が増える中、国と地方が一体となった政策の実施を求める意見などが上がり、山口補佐官は地方と意思を疎通を図りながら政策を実施していきたいと答えていました。