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離島の診療所で勤務する医師が8日県庁を訪れ離島の医療体制の充実を求めました。
浦崎副知事を訪ねたのは、南北大東島や伊是名島など、離島の診療所で勤務する医師15人です。この中で粟国島の医師は、去年8月の事故以来、本島と島を結ぶ空路の再開の目途が立っておらず、医療面でも不便な点が多いと訴えたほか、久高島の医師は看護師住宅を整備してほしいと求めました。
浦崎副知事は「離島が多い沖縄にとって、島を守ることは重要なこと。島の守り手として頑張ってほしい」と激励しました。